田んぼに行くたびにぐんぐん稲の背が高くなっているのがわかります。 農林22号はもともと背の高い品種ということもあり、肥料などもやらない自然農法に向いている品種だといいます。 秋耕起のときに米ぬか、乳酸菌、石灰をいれたあと…
【農林22号】秋風になびく稲穂が綺麗な季節になりました。
田んぼに行くたびにぐんぐん稲の背が高くなっているのがわかります。 農林22号はもともと背の高い品種ということもあり、肥料などもやらない自然農法に向いている品種だといいます。 秋耕起のときに米ぬか、乳酸菌、石灰をいれたあと…
夕方田んぼを見に行ったら稲の花がでていました。 昨日の時点ではポツポツだったのがさらに増えていました。 そして稲をとりまく草たちも、、、 この間父親から、「水田雑草ポケットブック」という水田の草早見表のようなものをもらい…
前回の更新から1週間、相変わらずタマガヤツリの勢いはすごいんですが、1週間前とくらべると農林22号の方が背が高くなっているようです。 基本ここからはほおっておこうと思っていましたが、、、。 この田んぼはコンバインでの稲刈…
地道にやっていた除草作業、、、 米ぬか抑草と水位をできるだけ高い位置で維持したのがよかったのか、ヒエは今の所確認できていません! ヒエは空気の出入りがない場所では育たないということなのでこれがきいたのかもしれません。 そ…
数日前の除草機がけも終わりましたが、まだまだ草がのこっているので稲の成長に本当にわるいと思われるものだけをとり、そうでないものは残してみようかと思います。 見るたびに大きく育つのを見るのは楽しみです^^ 除草作業を毎日少…
農林22号、3度目の除草機がけをしました。 8月に入ると田んぼの中に入りません。 出穂といって稲に穂がでます。 これがラストの除草作業になります! ほんの数週間前まではひょろひょろでかなり心配してましたが、これなら大丈夫…
草刈りの季節真っ只中です! 草との付き合い方を模索する日々、、、 草刈りをする理由はいくつかあります。 ・稲の成長のじゃまになってしまう虫の侵入を防ぐため ・草の種がおちないため ・近所の人がするからやらないわけにはいか…
7月10日、11日と2日かけて、2回目の除草機がけをしました。 前回が6月の29日だったんで12日ぶりです。 考えたらそのままなんですが、除草機でしっかりと通ったところは海藻のような草が少しあるくらいで、ほとんど例の草は…
無農薬米つくりをやっています。除草剤、農薬などは一切つかわず、昔ながらの方法とテクノロジーとをうまく組み合わせた時代にあった農業を目指しています。 去年、京都と地元で無肥料、無農薬の米つくりを経験して「実際に米は無農薬で…
6月29日に除草機がけをしました。 天気はくもりでこの時期の外仕事にとってはこの上ない好条件です! 米ぬかと水位調整でどこまで抑草ができるか2週間待ってみましたが、なかなかに草が増えてきました。 何度か田んぼの中に入りた…
田植えから16日。植えた時は心配になるくらいに短く細い苗でしたが、少しずつ着実に大きくなってきてくれています。 米ぬかを抑草の目的でまいてから13日。田んぼにはしっかりとなじみんでくれて稲への影響もないようです。 水の水…
11日に農林22号の田植えがおわりましたが、約2割くらいは手植えしなければならなかったのでその後、数日間かけてなんとか終わりました。 のんびりと1人もくもくとする田植えはなかなか楽しいものです。 裸足でやっていたので、毎…
育苗用マットを使わずに育てた苗。ほとんど肥料という肥料をいれずに育てた苗。すべては実験とはいえ隣ですくすくと育つ山田錦やコシヒカリの苗をみているとかわいそうになるときもありました。 このような感じです。持ち上げるとモロモ…
ご縁でいただいた農林22号の田植えが来週にせまってきました。 父親はすでに大黒米、コシヒカリなどの田植えがおわり、山田錦のみです。村の風景もだいぶかわってきました。 今年育てている「農林22号」ですが、土だけの苗の育ち方…
今年育てている「農林22号」というお米は無農薬で作っています。 肥料も竹パウダーを田んぼにいれてすき込んだ以外は今の所いれていません。 竹パウダー自体も肥料というよりは、土壌改良剤的に使うようなものと聞いています。栄養と…
5月11日に種植えをしてから約2週間。 順調に育っているかと思いきや、、、。 なんともなんとも、貧弱な。 一切肥料をやらず、畑の土のみをつかって育苗箱に植えたものはこんな感じ。 上の方の写真は発酵竹パウダーを下にひいたも…
畦塗りを父と共にしました。 トラクターに別売りの畦塗り機をつけて行います。 広さが7畝とはいえ、一人で畦塗りをするとなるとなかなかの重労働です。 テクノロジーに感謝。 畔に生えていた草は2日前に刈りましたが、後処理をして…
塩水選をし、水に数日つけたあと育苗箱に種をまきました。 塩水選とは卵をいれたら浮くほどの塩を水にいれそこに種もみをいれます。そこで浮いてくる種もみは軽く丈夫ではないということで、すてます。この一連の作業のことを塩水選とい…
今日の天気は本当に気持ちよく朝から種まき用の箱を準備しました。草刈りもいそがしい時期に入ったので少しずつやっています。 二条大麦の育ち方が気持ちよすぎる 黒米の準備などもあるので、早ければ今月の中頃には収穫をする大麦です…
しっかりと発酵させた新兵器?発酵竹パウダーをまいて田んぼを鋤きこみました。 窒素系の発酵鶏糞などを一緒にいれるかどうか迷ったんですが、今の段階では竹パウダーだけにしました。 田んぼの広さは約7畝。発酵竹パウダーを45キロ…