田んぼに行くたびにぐんぐん稲の背が高くなっているのがわかります。
農林22号はもともと背の高い品種ということもあり、肥料などもやらない自然農法に向いている品種だといいます。
秋耕起のときに米ぬか、乳酸菌、石灰をいれたあとは、除草目的でまいた米ぬかくらいしかいれていません。
太陽、水と空気ですね。
9月に入って夜は少し寒いくらいになりました。
昼間田んぼに吹くさわやかな風は最高です。
先週まで気になっていた草よりも稲の方が背が高くなり目立たなくなってきました。草がなくなったわけではないんですが、気分的に楽ですね〜。 来月稲刈りになりますが、どうなることやら^^
山を下るときに見える村です。 9月、10月の気候というのは年間通してもっとも過ごしやすい季節になります。
6月の代掻き後のキラキラする田園風景もすきですが、収穫前の景色も大好きです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^