夕方田んぼを見に行ったら稲の花がでていました。
昨日の時点ではポツポツだったのがさらに増えていました。
そして稲をとりまく草たちも、、、
この間父親から、「水田雑草ポケットブック」という水田の草早見表のようなものをもらいました。
見事にその本の前半4分の1くらいの草で溢れかえりました、、
田植え後に水位を高く維持。米ぬか60キロ散布。7月に除草機がけ3回、、、
あれはなんだったんだというくらいの量ですね〜。
興味本位もあってある程度ほっておいた感はありましたが、ここまでになるとは。
もう学びしかないという感じです。
草が生えているのは全体というわけではなく、真ん中より少し向こうの方がとくに密集しています。
水の入りが一番浅いところです。
今年はどこの田んぼもヒエが多いような気がします。ヒエのタネは土の中で17年ほど生きることができるらしく手強い草です。
来年はどのようにしてこれを抑草するのか。 楽しみではあります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^