9月11日に黒米の収穫が終わりました。
今年も例年通り、山田錦を主として、コシヒカリ、黒米を作っています。
うちの家は乾燥も機械を使ってするのですが、その乾燥機を使うときに白米と黒米が混ざってしまうと、当然米が売れなくなってしまいます。
それを避けるために黒米の稲刈りはコンバインの小型バージョン的な「バインダー」での収穫です。
そして乾燥は太陽の光で自然におこないます。
これをこの辺りでは「稲木掛け」いなきかけとよんでます。
実はこの稲を干すための竿をかける柵つくりが結構な労働!^^
とくに学びだったのは紐の結び方でした!
37年間、ちょうちょ結びと固結び以外の結び方は知らずに、だましだまし生きてきましたが、農業をしだすとさすがにそうもいかないようです。父親に丁寧に教えてもらいました^^
午前中、午後にわけての作業。
終わる頃にはかなり真っ暗になっていました。
稲刈りの季節の始まりです〜。
今日も読んでいただきありがとうございました^^
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