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ご縁でいただいた農林22号の田植えが来週にせまってきました。
父親はすでに大黒米、コシヒカリなどの田植えがおわり、山田錦のみです。村の風景もだいぶかわってきました。
今年育てている「農林22号」ですが、土だけの苗の育ち方がいまいちなので、友人、父親の知恵をかりていくつか試したことがあります。
米ぬかを少し振ってみる。米ぬかに水をいれて数日置いたものを上からかけてみる。発酵鶏糞に水をいれて分離した水のところだけを振りかけてみる。
などなど試してみました。
農林22号の田んぼは水曜日に水をいれはじめ、木曜日に代掻き。そして月曜日に田植えをします。
今回、田植え機を使って植える訳ですが、本来田植え器用を使って植える苗は、苗箱に床土の代わりになる育苗用マットを使って苗を育てます。
型崩れしないこのような苗になるわけです↓
育苗用マットをGoogleで調べてみたところ、原料はケイ酸とマグネシウムと書いています。この時点ですでによくわからないです。
田んぼに何をいれたか説明がすんなりつくようなものを使って米を育てたい。泥遊びができる安全で気持ちのいい田んぼ作りがめざすところなので今年は土のみです。
はたしてうまく田植え機で田植えができるのか、、、!!
農業40年以上の父親もやったことのないチャレンジです^^
どうなりますことやら〜〜。
こないだトラクターですき込んだ田んぼはええ感じです。ここに明日の昼から水をいれます。
今日も読んで頂きありがとうございました^^