この記事の目次
約2年ほど前からお世話になっている「らぽーむ自然農園&ダーチャ」さん。代表の高草さんから幻の在来種「旭1号」を譲り受けました!
去年から農林22号を育てているわけですが、別の種類のお米も育ててみたいと種もみの購入を考えていたときに、ふと連絡をしたのが高草さんでした。
なんとも素晴らしいタイミングで種もみが多くあり譲ってくださるとのこと。
さっそく京都に向かい、数時間だけですが、お手伝いもさせてもらいながら久しぶりの再会を楽しませてもらいました^^
なんと一粒一粒、感覚が一定になるように土の上においていきます!これを5人がかりでやりました^^
市販の「基本の土」と「くん炭」を混ぜたものを敷き詰めてその上に種もみをおきます。
そして鳥よけにカバーを。
自分が手伝ったのはほんの一部です。それにしてもすごい量。
貴重なお米「旭1号」丈夫な苗を育てるために、同じ要領でやってみることにしました。
お米の準備をするには明らかに早すぎるということもあるんですが、すでに浸水がおわってしまって芽がすこしでている状態でした。
すぐにでもとりかからないと。ということで考えると準備ができている田んぼはうちの家で一箇所だけ!
自分の実験田んぼです。
とはいえ、農林22を植える予定なので、その3分の1ほどの面積を手植えしてみることにします。
まずは土つくり。ということで、山に行き、腐葉土をとってきました。
腐葉土と十分に発酵しきった竹パウダーと、まだ甘い匂いのする竹パウダーを混ぜ合わせ土台にしました。
次の日、覆土とくん炭を混ぜたものをしきつめ、種もみをおきます。
上からも土をかぶせておしまい。
実家でのやり方とは全然ちがうものですが、なんでも経験だ!ということで結構楽しんでやってます^^
祖母から昔のやり方をきくのも楽しかったりしています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
きのうはおつかれさま。
アサヒのハツガがたのしみです。
昨日はありがとうございました!!
自分もたのしみです^^