冬の仕事と、冬期湛水の経過

冬期湛水

果物や麦も植えてはいますが、基本的にお米に集中してつくっています。
なので、冬場は夏場にくらべると仕事量はかなりへるんですね。

それでも春からの米つくりにむけての仕事があります。

山の方ではイノシシが元気よく暴れたあとの溝を綺麗にしたり米つくりように畔を高くしたり。整備があります。

溝そうじ

秋からやっている冬期湛水。

常に水を満タンにしているわけではないですが、しっかりと水の出口を塞いでいるのでこういう感じです。

凍っていることも多く。水は維持されています。

米ぬかと竹パウダーをいれてから数週間はいた赤いミミズも今は見当たらないですね。

冬期湛水中の水田

それから冬場にしかできないこともやっています。

懐かしい友人をたずねたり、興味のある分野に精通している方にお会いしたり。

最近、前から気になっていた竹パウダーに関する本を書いてはる方に問い合わせました。

半年くらい迷ってからコンタクトをとったんですが、とても素晴らしい出会いになり今勉強中です。

自分の中にしっかり知恵として落とし込んでからシェアさせていただこうと思います!

農業をやってみようと決めた約2年前とは土に向かう姿勢も少しづつ変わってきた。のかもしれません。

冬期湛水中の水田

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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