【発酵竹パウダー】コツもつかみ、30本の竹があっという間に竹粉に!流れる作業は芸術の域に。

センダン

この記事の目次

竹の成長が止まって水分が少ない11月から2月の間に竹をどんどん切っては竹パウダーを作っています。

2週間前に作った竹パウダーはいい感じで甘い香りがしてきました。

が、1ヶ月前のまだ温度が高いときに作ったものと比べると発酵が遅いです。

やはり温度は18度以上あった方がスムーズにいくようです。

日中の気温はほとんど10度以下になっているのでそういうもんですね。

本日、用意した竹は30本!

竹パウダー用の竹

竹準備も、機械の操作も慣れたものでトラブルなくスムーズにいきました。

竹パウダー用の竹

12月半ばの竹なので、切ったときに水がでてきたのは数本。

適度に乾いているので竹パウダーにするにはまさに最適の状態でした。

もう書くことに困ってしまうくらい滞りなく作業がすすみ。

竹粉砕機で竹をパウダーに

これだけ長い竹も2分そこそこで竹粉に

竹粉砕機で竹をパウダーに
竹粉砕機で竹をパウダーに

もしゃもしゅもしょと

竹粉砕機で竹をパウダーに

実際には、ガガガガガガガガガがガガガバリバリバリ!といいう感じで。

竹粉砕機で竹をパウダーに

あっという間に竹粉に。

この機械で1時間800キロの竹を粉砕できます。

いつも通りビニール袋に入れてすぐさま密封。

1ヶ月くらいは寝かせることになります。

納屋にもかなりの竹パウダーがたまってきました。

そろそろ土壌改良剤として畑などにも使っていこうと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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