二条大麦「ミハルゴールド」を播種機(種まき機)を使って蒔きました
大麦作りも今年で3年目になります。
どうやら大麦に対してアレルギーがあるっぽいので今年の栽培は迷いましたが、親戚の田んぼを借りてやることにしました。
2反の田んぼと1反の合計3反です。
不耕起、手で蒔くことを考えていたんですが、トラクターにつける播種機を借りてやることになりました。
はじめて使う播種機といわれる機械です。
トラクターの後ろに取り付けます。
種を落として、土を寄せ、最後のローラーで押さえつける工程を一瞬でやってくれます。
田んぼに入るやいなやすぐさま泥土にタイヤをとられ焦りましたがさすが経験豊富な父。
すぐさまコツをつかみあっっという間におわってしまいました。
麦蒔きがおわって、なかなかの仕事だったのはその後でした。
2日前からとりかかっていましたが、畔、田んぼの草刈りです。
発起者の垂井さんとともに一昨日からとりかかっていますが、今日も約2時間くらいの作業でした。
数年使っていなかったであろう田んぼには笹がかなり入り込んで来ており、上部だけ刈ってはみたものの田んぼとして機能するには少し時間がかかると思います。
人の手をしっかりいれて、土地を管理すること。大切ですね。
今年、はじめて親戚の田んぼとはいえ他の人の土地を使うことになりました。
使っていない田んぼがあるから使わせてもらう。 考えたら簡単なことですが、今までの発想の中にはあったとしてもやろうとは思わなかったことです。
何をするときでも考えるようにしていますが、資源は求めれば無限にあって方法も無限にあるんだろうなあと思います。
今年も元気いっぱいに育ってくれるのを楽しみにしてます^^
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます^^
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