当農園ではお米の鮮度を保つという目的で収穫後にすぐに玄米にするお米と、籾のまま保存しているお米があります。
籾保存をすると適切な環境にもよりますが、2〜3年は鮮度が保たれて場合によってはそれ以上持つといわれてるみたいです。と、チャットGPTがいっていました。
籾保存で何年間も置いていたことはないので、なんとも言えませんがやっぱり調整作業したてのお米は艶がありますね。

先日籾から出したばかりのお米。
いい感じ。
いつもはもう少したってから調整作業なんですが、玄米にしているお米が残りわずかになってしまいました。ありがたいことです。
収穫後にこの作業をするととにかく暑いんですが、2月のおわりは寒い。そして乾燥しているので静電気がすごい。
アース線をちゃんと土にさしているんですが、関係なくバチンバチンときます。静電気対策のマグネットシートを色彩選別機本体につけて、頻繁に触りながらやっていますがやっぱりきます。
雨の日にやると湿度が高いので静電気はほぼこなかったと思うんですが、お米に対してよくないような気がして、できるだけ避けるようにしてます。あと寒いというのも大きい理由ですが。
まあなんにしても調整作業がおわり、少しほっとしています。
天気の関係で少しおくれている苗床作りを今週中にはやっていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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