【農林22号】昨年の学びを活かし、育苗はしっかり水の中でやってます。

農林22号

今年の農林22号、去年の学びから育苗時の水だけはしっかりとやろうと決めてました。

少し前回の記事から間が空いたので順をおって。

塩水選と温湯処理でしたが、1週間後、5月18日芽が少しでたのを見計らって育苗箱に種をまく作業をしました。

当日の朝、つけておいた水からだして、昼過ぎまで乾かします。濡れていると機械からうまくでてこないからです。

農林22号種もみ

育苗箱の底にはケイカル素材のロックウールマットをつかいました。去年は畑の土を使いましたがイマイチ発芽がよくなかったので。

ただ、ここでもオーガニックのこだわりはあるので、今後代用を考えていきたいところです!

農林22号種もみ 播種機

あっという間に終了!

納屋の外にだして、ビニールと毛布をかぶせて芽がしっかりと土から顔をだすのを待ちます。

温度にもよりますが、今回は8日かかりました。

5月25日、畑の畦の間につくった育苗所に水をはります。

農林22号

保湿のためにうえからくんたんをまきました。

若干まばらな感じもしますが、、、、。

これが2日後の5月28にはこの通り!

農林22号

ええ感じ!

農林22号

去年とは明らかに違う力強い育ちをみせる農林!!さすが塩水選でエラバレシ苗!

田んぼにデビューまでにもっと強くしてやるからな。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

旭1号

先月の4月8日にらぽーむ自然農園&ダーチャさんからいただいた旭1号も順調に育っております。

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