イノシシが餌をもとめて本格的に活動しています。それに関する写真は一切とりわすれているのでないんですが、家の周りの山田錦の田んぼの畦を中心に広範囲で掘り起こされてしまいました。田んぼの中にはほとんど入っていないのですが、ほっておくわけにもいかず。一昨日、雨の中いそいで父親と電柵を張り巡らせました。
彼らも生きるのに必死なのでしょうがないのかもしれませんが。毎年のことながら何かいい解決策はないのかと考えます。戦わずして共存できたらと思うのもほんまなんですが、ぼっこぼこにやられるとこりゃたまらん!と思うこともほんまです。
鉄柵と電柵の二つで対応しています。電柵には自分自身何度か当たったことがありますが、たしかにビリッ!っときます。あれに当たると当分はその場所はさけてくれるのですが、その場所だけをピンポイントでさけてまた来るようです。
京都の方で知り合った農家さんは鹿とイノシシにやられて業を煮やして田んぼの前にテントを張ってキャンプをされてました。さすがに一人でそれをやるのはどうかと思うのでしませんが。気持ちがわからんでもないです。
何かよい解決策。見つけたいですね。
写真はグリグリと育つ農林22号天高くシュッと伸びる農林22号は大きいものだと170センチ近くになってます。本当にこの時期のこの品種はカッコいい!田んぼにいくたびに、ほんまようのびとるな〜と関心してます。
分蘖が少なめなコシヒカリですが、穂がたれてきて来月の収穫に向けてええ感じになってきてくれてます^^
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
イノシシ被害は日本各地で報告されていますね。
やはり彼らが潜む場所を無くすることが一番効果的なようです。
それには村ぐるみで耕作放棄地と里山の整備が必要です。
大変な作業にはなりますが、私が一時期夢見た方法です。
今からでも若い人に呼びかけて少しずつでも整備を始めてみませんか。
多少のお手伝いならできますよ。
けんさん、ご無沙汰しています^^
なるほど。そういえば聞いたことありました。そういう方法があるんですね。
でもたしかに大変な作業になりますね、、、。またお話させてください〜。
いつもありがとうございます^^
緑ヶ丘から西神へ行くときの左手山林や竹藪の整備が一部ですが最近なされています。
地元が頑張ったのか、しかる団体にお願いしてやってもらったのかは不明ですが、かなり綺麗に整備されていますので、一度見てください。
けんさん。
そうなんですね。今度通った時に見ておきます。
ありがとうございます!