6月12日田植えに向けて代掻きをしました。
トラクターを使って代掻きをまともにするのははじめてです。
代掻きというのは田起こしした田んぼに水をひたひたにいれて、土をさらにこまかくサラサラにして表面を平らにする作業のことです。
走っていると水の中をトラクターで走っている、泳いでいるような感覚に一瞬なります。
結構気持ちよかったですねー
いつも父親がタバコを吸いながらのんびりと代掻きをしているのを見ていましたが、見た目よりも実はハードというか、時間がかかりました!
しっかり丁寧にしようと心がけたのはありますが2反の田んぼで約3時間かかりました。
朝6時からはじめてすきおわったのが9時、それから掃除もいれると3時間半くらいの作業になっていましたねー。
学んだポイントとしては、しっかり水に土がつかっていないと耕しても意味がなく、水につかっているとしっかりと土と水が混ぜ合わさることでとろとろのいい田んぼ土ができるんですね。
どんな作業にもちゃんとした意味があり、そういったことを学んでいくのがおもしろいですわ^^
今日も読んでいただきありがとうございました。
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