【オーストラリア旅行記:2016年3月10日】オーガニックコシヒカリ作り一筋20年!Peter Randallさんの農場へお米つくり見学ツアーがきました。

peter ツアーのお客さんの質問に答える

ピーター宅も5日目。後半に入りました。

この記事の目次

この日は朝9時半からオーガニック栽培の米作り見学にツアー客がきます。

昨日までは日本から農家さんの団体が来るって聞いていてどんな質問が飛び出るのか楽しみにしてましたが間違って記憶してたみたいです。

昨晩シドニーから帰ってきた息子さんのTimothy(通称ティム)と朝挨拶して小話。

ティム

ゆっくりのんびりのピーターとは正反対でチャキチャキしてて、お母さんにそっくりでした。 朝から怒られてるピーターをみてお母さんや!と思いました〜。

ツアー客が来る前の下準備やら掃除やらをすませると9時半の予定が9時過ぎにバス到着。

オーガニックコシヒカリ観光バス到着

ぼーっとしてると「まさもバス乗り〜」といわれるままにバス内へ。

なんの準備もしてないんすけど。。

お客さんに「日本から勉強に来てるまさです」と紹介されたしか軽く挨拶をさせてもらったようなしなかったような。

Peterお客さんに挨拶

さっきまでテレビの前のソファにしずんだまま息子さんにおこられていたピーター。

マイクをもってすぐに仕事モードに入る様にしびれました!カッコいい!

ツアー客がコシヒカリの田んぼを見学

田んぼにみんなで向かいます

ツアー客がコシヒカリの田んぼを見学2

お客さんから様々な質問をうけていました。許可をもらって音声、ビデオ録画しながら待機。

広大な田んぼ、水路の見学をし、倉庫にもどります。

お米の見本

お米の見本を見ながら精米の機械の説明や主力商品のライスポップケーキの作り方を説明していました。

あっという間に時間がすぎて1時間半のツアーは終了。

ツアー終了 オーガニックコシヒカリ観光バス
ツアー客見送り後

ツアー客見送り後の満足感

なんともせわしなかったですが、お客さんを迎え入れる前のわさわさした感じ。ワクワクする感じ。楽しかったです!!

Peter宅ある日の昼食サンドイッチ

いつも通り自分で昼食作り。

 

午後からはティムと籾摺りの仕事

米倉庫

2人で籾摺りの仕事を2時間くらい。

籾摺り息子さんのTimothyと

仕事終わりに必要な部品があるらしくピーターがまた街に連れ出してくれました。

ピーターお気に入りカフェ

例のカフェに。

ミートパイ

この日はピーターおすすめのミートパイを。

週に何回くらい来ているんだろう。。

そして街から少しはなれた有名なマランビジー川につれてきてくれました。その長さ1400キロだそうです。

Murrumbidgee River マランビジー川といいます。

Murrumbidgee River マランビジー川

ここは1万6000年も前から原住民族アボリジニが移動の際につかっていたとされる場所だそうです。

peterとMurrumbidgee Riverに

短い滞在でしたが、時間を余すことなくいろいろ案内してくれました。あー素敵だ。

帰宅後

ピーターとティム仲良くテレビ

2人並んで仲良くテレビ見ている姿がなんか和みました。

ツアーのお客さんが到着するのを待つ感じ。ちょっとしたお祭りな感じ。 ワクワクして楽しんでいた自分が意外でした。

三木市でも外国人観光客にこういうお米のツアーができたら面白いかも〜。

今日も読んでいただきありがとうございました^^

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