この時期もっとも大切な作業の一つ「中干し」「溝切り」
ブログを書き出した二年前もほぼ同じタイトルで書いてました^^わりとうまく説明がされてるのでリンク貼っときます!
二年前に書いた記事で、中干しとは、
・分蘖が多くなりすぎるのを防ぐ(ちっそが聞きすぎないように)
・酸素供給。ガスをぬく
・田んぼ表面がしっかり硬くなるので、収穫時コンバインをつかっての作業が楽になる。
となっています。
溝切りは、
・入水と排水が簡単にできるようになる。
・収穫前にいそいで水をださなくてもよくなる。
などなど書いていました。
例年と唯一違うのは、水をぬいてから溝切り作業をするまでの期間。
今までは水をぬいてから、2、3日待って、土が粘土状になってから作業でした。
土が固まりかけているので、しっかりと溝ができるんですが、もともと粘土質の土が機械にへばりついて、重いのなんのって!
今年は父の勧めで、かなり水分を含んだ状態での作業でした。
これが相当楽!
場所によってはそれでも泥田に足をとられもしましたが、早くできるし、楽!
ええ感じ〜〜。
この一週間でさらに稲の成長がすすみ、稲の葉も茎に変わりだしたようです。
これからはどんどん背が高くなり、草取りが困難になってきます。
今のうちにとれるだけとっとこう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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