お米を育てるようになって、自然と追及することになるのが「味」。来年度栽培したものをいよいよお客様に届けようと考えだしたときに当然最高の状態で食べていただきたいと。
お米もいろんな品種を試しています。お米の先生からいただいた「イセヒカリ」に緑米を少しいれて炊いたものはなんとも素朴で安心できる味でした。
価格もピンからキリですが、どんなにいいお米でも保存方法、炊き方をまちがってしまうと、、、、。ということも当然のことながらありました。
品種によっては水分の吸収に時間のかかるものもあるし、当然玄米と白米では炊飯器を使う場合は専用の炊飯器のほうが美味しくたけるわけです。
せっかくこだわって作っているお米。どこまでがおいしいお米つくりの範囲だろうか。自分がやりたいのはどこまでか。
と考えたときに、実際に自分がお米を炊いて提供するところまでやってみたいというのが正直なところのようです。
去年とっておいた種もみから、塩水せんでさらによい状態のお米だけを選び。最初から最後までお米つくりにかかわり。最後は炊いておにぎりにしてだすというところまで。
おかずはまだそれほど試していませんが、やっぱりどうして味噌汁というのはもう。外せないのかなと。となると味噌作りも学んでいかんといけなくなるかもです。もしくは誰かと協力してというのも楽しいのかもしれません。
このようなことを考える年のおわりになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
味噌は毎年手作りしています。来年も2月終わりぐらいにイベント立ち上げますからおいでください。
けんさん
そうなんですね。予定があえばぜひ参加させてください^^ ありがとうございます。