ケアンズ旅行から1ヶ月が過ぎ、余韻もほどよく冷めてきました。
先日、育苗用の苗土を注文しました。
なんだかんだと毎年微妙に足らなくなって焦るので、今年はわりと多めに注文。レンゲの種や米袋、段ボール、燃料費など価格の高騰が止まらないですが苗土はほぼ変わっていないのはありがたいです。
もう少ししたら収穫してからそのままの状態で干している稲を脱穀して、種籾作りをします。温湯消毒、20日間の冷水漬けが始まったらいよいよ今年のお米作りスタートいう感じです。
毎年のようにバタバタしている苗床作りは思い切って1ヶ月近く早く作り始める予定です。
いつも冬は長いと感じるんですが、今年は旅行で始まり、その余韻と共に過ごしているからなのか時間の流れがやや早い気がします。
たまには日常から離れるというのは大事なことだなと思います。
ここから田植えまで、できるだけスムーズに去年の学びを活かしつつやっていこうと予定を考えています。一年のお米作りを振り返ると一番きつい仕事の一つが種まき後の苗箱を苗床に移動させる作業と苗床作りです。
神経も使いますが、わりと時間と体力の戦いであったりもするのでとにかく気合いがいります。
年々効率も上がってはいますが、今年はまた一つ違うアプローチをしようかと考え中。
助っ人はいつも友人がきてくれていますが、どうなるかわからないので、もうお一方声をかけさせてもらいました。
今年から始める新しい試みもありますし、直近になって慌てぬようやっていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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