本格的に米農業と向き合い出して今年で5年目。無農薬米作りは今年が4年目になりました。
一年目は父親にいわれる通りにやり。その中で自分がやりたい農業というのはどういうものかなと考えでてきたことが農薬や除草剤を使わない農業でした。
いくつかの同じような考えをもっているコミュニティに参加しながらこういう農業は本当にできるのかを体験してきました。
最初の年は誰かに教わるというよりも、あくまで自己流で。
そして、去年の背丈ほどもスラッと伸びた農林22号。
こうやって振り返ると、師匠をはじめ、人との出会いがどれほど大きかったのかがわかります。そこに自分で経験したことや、ポリシーも反映された木下農園の米作りができあがってきたんだなと思いました。
この時期になってくると、早く米つくり始まらなんかな〜と思っている自分がいたりします。人って変わるんですねえ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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