記録的大雨の中、まだヒョロっとしてながらもしっかりと立っている稲の姿を見ました。

引き続き7畝と2反の田んぼの除草をしています。

ものすごい雨でしたがブログを書いている今、三木市ではやっと雨がおさまり、警報も解除されてます。

今朝は部屋から見える川が氾濫寸前まできていました。

雨が本格的に降り出した5日は朝から田んぼの水が溢れないように動きました。

去年は父親が管理してきた田んぼでつくったので、水管理はスムーズにいってたんです。

今年は親戚の田んぼ。長らく休耕田だった場所。排水溝のところもなんともかわっていて扱いにくい感じでした。

4日からの雨もあって畦から少し水があふれてしまい。

大急ぎで排水溝の掃除、畦板をとって土嚢袋をとって。

30分くらいの排水でようやくおちつきましたが、一つ一つの作業が、小さいことのようで大きいことなのが農作業。

田んぼ田んぼによって山ほどの違いがあり、その特徴を知るには思っている以上に時間がかかるのかもしれません。

雨降る中ぼーぜんとした経験でした。

奥が深い。なあ。

雨が降り続く中、オーバーフローするよりはいいだろうと水をほぼ出し切るくらいにしていたんですが、今日みてきてびっくり、、、。

先週からこまめに中に入って、デッキブラシでひっかきまわりながら草をとっていたんですが〜〜。

農林22号田んぼ

生えてますね〜。

すごい。

農林22号田んぼ

水をいったん抜いてよかった。 去年もそうでしたが、深水(5センチ以上)を維持していたので実際に草が相当おおきくなってからでないと気づかなかったんですよね。

明日からの除草作業が楽になりました〜。

2反の方の田んぼでは面白い現象が。

農林22号田んぼ

手前から半分くらいまでの比較的、水の入りが浅いところには結構な量の草があるのに対して、深くなればなるほど草がほっとんどない。

農林22号田んぼ

前面にくまなくまいた、米ぬかと魚粉主成分の肥料がこれは明らかに効いている!説明書に書いてあったように、最低5センチ以上の深水が維持できたところだけ!

去年まで畑だったんで、それはそれは草が増えるだろうと思っていたのでこれは嬉しかったですね。

今回の雨で水をほとんど出してしまったので、これから草がどのように生えてくるのは未知ですが。

稲もしっかりと根を入っているし、おそらく大丈夫だろうと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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