木下農園は基本的に家族経営で、人を雇うということはしたことがありません。
友人がたまに手伝いにきてくれますが、お米で働いてもらってます^^
うちの農園で住み込みで働いてくれている欠かすことができない存在。
飼い猫のトラです。
うちにやってきたのはかれこれ10年前。写真を見返すと、2012年の3月でした。
やってきたときはガリガリにやせていて、しっぽを引きずっていました。車でひかれたのか何があったのかわからなかったのですが、母親が病院につれていき、手術でしっぽをとることになったみたいです。
↑10年前の手術直後。なんとも初々しくかわいい、、。
この当時でおそらく1歳くらいといわれたので、今は11歳ですね。
彼の仕事は基本的に癒しですが、家のいたるところのネズミをとってくれるので、何年間もネズミは見てません。
本当に優秀。特に米を扱う農家にとってはこれは大事なところなんです。
思えば自分がこどものときから猫は途切れることなくいました。
ほとんど野良からはじまり、なんとなく住み着いて一生を過ごすという感じ。
そろそろ寒くなってきたので、いつもは父親がダンボールでトラの寝床をつくるんですが、今年は自分がつくることにしました。
気に入ってくれるええ感じのが作れたらええなあ〜。
とりとめて書くことがなかったので、トラのことを書いてみましたが、改めてうちに来た当時のこととか思い出すと、いろいろ苦労して、頑張って生きている猫やなあ、、、と。
一緒に生きている時間を大切にしよう〜。と思いました^^
猫もいいですね〜〜〜。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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