先週は古代稲の集いに参加してきましたが、せっかくなので次の日は国立科学博物館にいってきました。どこかに旅行にいくと割と足を運ぶことになるのが博物館です。普段目にすることのないものをまとめてみれるのがいいんですよね。あと自分の大好きな非日常感も味わえる。
普段出ないようなアイディアがポンとでてくるのも様々な感性にふれたときだったりしますねきっと。写真撮影は一部を除いてオッケーだったんですが、個人のブログにのっけてもいいのかわからないのでやめておきます。
それにしてもさすが国立。すさまじいまでの展示物の量。確か「日本人と自然」という展示場所だったと思うのですが、自分が作っている農林22号がコシヒカリの親という風に展示されていました。昭和20〜40年代の代表品種となっていました。農林1号と22号のいいとこ取りをして間にできたのがコシヒカリなんですね。
全部は到底みてられないほどの量でした。機会があればまた行きたいです。
今回泊まったのは「センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー」という長い名前のカプセルホテルタイプホテルでしたが思いの外よかったです。立地がとにかく便利。飲屋街なので夜とかは人が多かったですが、ホテル内は静かで朝食はビュッフェ。スタッフはほとんど外国人でしたが日本語もうまく丁寧でした。
それほど縦には長くないので背が高い人は厳しいと思います。2メートル近くある外国人を見つけたので、この小さい箱の中で寝れる?ってきいたら赤ちゃんみたいにくるまったら案外ねれるよといってました。外国人に人気あるところみたいです。
その日の夜に浜松の友人を訪ねていきました。2歳の男の子がいるんですが、本の半年前は人見知り全開の時期でずっと警戒されていたのが人がかわったようにひとなつっこくなっていてびっくり。
「あそぼ〜」なんていいよられたらもう!おれってこんなに子供好きやったのか??と。友人もしっかりと父親になっていて。嬉しいやら、相手してもらえないさみしさもあり。ラジオもAM放送がなくなるようなことをいってますし。何もかもが流れていくんだな〜〜〜と。
感情的にもいろいろと盛りだくさんの小旅行でした。やはり旅行はいい!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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