農林22号の脱穀を父親と二人コンバインでやりました。
一昨日わりと雨が降ったように思ったんですが、地面はいい感じで乾いて問題なく作業できました。
稲も丁度い〜〜い感じで。
それにしても農林22号。長い!
父親にはコンバインを移動してもらったり、排出口から藁が細かくでたのが詰まらないようにしてもらいました。自分はひたすらに稲をコンバインに放り込むという要領。
5束くらいを一度にもって放り込むんですが、こないだやった紫黒米と比べるとやたらと長い。シャンと空に突き上げるように伸びる背の高い稲は綺麗で気に入ってるんですけどね^^
一気にやったので作業自体は半時間くらいでした。
コンバインからトラックに米を移しているところですが、ものすごいほこり?米からでてるなんていうんですかね。間違いなくほこりではないですが、細かい何か。これが作業中ずっと舞ってました。
普通のコンバインでの収穫ではほとんど見ないものです。天日干し米つくりではマスクとメガネは必須だなと思います。
水分量を測ると13パーセントから17パーセントちょっととばらつきがあるので、日中、外で米を広げて乾かします。
はてさて去年と比べて、どれくらい美味しいお米ができてることやら。楽しみ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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