この作業をすると今年もお米作りが始まったなあと実感します。
写真を撮るのをわすれていたので過去の写真をアップします。
昨年の収穫時から納屋に干していた籾を「足踏み脱穀機」で藁から外し、必要のない部分や中身が詰まっていない籾は「唐箕(とうみ)」で飛ばします。
これには「芒(のげ)」といって、糸みたいなのがでてます。このままだと次の工程がうまくいかないので専用の機械で取り除きます。
今週中に残りのコシヒカリと黒米をやります。
今日は苗床のしろかきをやりました。
去年はこの作業が遅れたばかりにいろいろありました。
種まき作業まで1ヶ月以上あるのでさすがに大丈夫でしょう!
5月に入ってからのしろかき作業中はサギやツバメが寄ってくるんですが、今日は名前のわからない小さなかわいい鳥とカラスがきてました^^
久しぶりのトラクター、やっぱり楽しいもんです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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