お米の出荷作業はつづく

令和6年度産黒米 朝紫

先週と同じく今週も出荷、出荷、調整作業という感じでした。
さすがに毎日やっていると何かと体に不調がでてきたので、途中休憩を入れながらやりました。
休憩なんですが、お客様が待ってはる!というのが心のどこかにはあり続け。
やっぱり少しずつでも発送した方がいい!となっちゃいますね。

とはいえ、もうかなり先が見えてきました。
黒米の発送も少し前から始めています。
今年の黒米は2週間ほどの天日干し後、脱穀作業をしました。
去年よりもかなり短い乾燥期間でしたが、それが功を制したのか艶があるんですよね。
一昨年も艶があったと思います。
作業をしていて、「綺麗なお米や」と声にでてしまうくらいに。
やっぱり毎年違うんですよね。
一つ一つの田んぼも環境が違い、温度が違い、雨の量や日照りの日数、種を蒔くタイミング、田植え、稲刈りのタイミングなど、もう違うことだらけ。
毎年違う。その年にしかできないお米なんですよね。
そういった違いも楽しんで頂けたら嬉しいです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
秋の田んぼ

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