種籾を冷水に浸け出してもうすぐ20日。次の工程で催芽作業に入ります。いそがしくなってきていい感じです^^そして有難いことにお米の注文を継続的にいただいています。 木下農園のお米は鮮度を売りにしているので、籾保存をしつつ年…
2020年
待望のれんげが咲き始めました
去年の秋口に反あたり4キロほど播いたれんげが徐々に花を咲かせはじめました!やはりこの冬はあったかかったからですね。なんとなく5月入ってからなのかな〜〜とか思っていたのでびっくりしました。まだほんの少しだけなんでこれからど…
お米作り始まりました。「塩水選」「温湯処理」からのスタートです。
梅の花も咲き、令和2年のお米作りいよいよ始まりました。今までは基本的には一人でやってきたことですが、今年からは妻と二人三脚です。塩水選と温湯処理は去年と同じプロセスでやります。塩の量は水10リットルに対して2、1キロ。中…
春が近づき田んぼも色づいてきました。
3月も半ばに近づき田んぼの色が元気な緑色になってきました。秋に植えた蓮華もそろそろ顔をだしてくれるんでしょうかね。妻のお父さんが竹の粉砕機を実際に動かしているのをみてみたいということで、山にいって竹を切ってきました。 結…
放棄田の開拓順調です。
今年から新しく開拓しはじめている田んぼの整備が順調にすすんでいます。今週はイノシシ除けのフェンスを父親と妻の3人でやりました。電柵なども考えましたが、長くつかうことや草刈りのこと、コストを考えて鉄柵におちつきました。 畔…
耕作放棄田を焼いて次のステップに
先週今年広げる予定の田んぼを焼きました。父親と嫁さんと三人での手分け作業。 水をホースとジョウロでかけながら風向きをみてやる作業はなかなか緊張感もあり楽しかったです。畔を焼いたことはありましたが、田んぼでもあんなに火が上…
2月も半ばを過ぎ秋に植えた蓮華の葉がだいぶでてきました。
3月も近づいてきたので、体力作りやら細かな準備をそろそろしていく時期になってきました。久しぶりに田んぼにいくと蓮華の葉が所々確認できました。かなり注意して満遍なくまいたつもりなんですが、雨が降って水がたまりやすくなってい…
無農薬、無除草のお米作りをはじめて今年で4年目。〜ふりかえり〜
本格的に米農業と向き合い出して今年で5年目。無農薬米作りは今年が4年目になりました。 一年目は父親にいわれる通りにやり。その中で自分がやりたい農業というのはどういうものかなと考えでてきたことが農薬や除草剤を使わない農業で…
木下農園でやっているお米の鮮度を保つこと。
木下農園では、鮮度の高いお米を販売するためにいくつかの工夫をしています。 【こだわりその1】収穫してすぐに籾摺りという作業をし、玄米でお米の保存をするのが一般的です。籾摺りの回数を年数回にわけてやることで鮮度を大事にして…
耕作放棄田を整備して田んぼ面積を増やします。
2020年のお米作りのために作る田んぼを増やしています。耕作放棄田でまだ詳しくは聞いていないのですが、数年間はほったらかしにしてはった田んぼです。無農薬栽培をするにはうってつけと言ってもいい条件。とは思うのですが、なかな…
山登りは冬場のおすすめ健康維持法。
米農業を主にやっていると冬場は運動不足に悩みます。夏場は80キロを切るくらいだったんですが、今が84キロ。いろいろあって食べすぎてしまっているのは自覚しているんですが、あっという間に苗作りの季節になります。ここからはちょ…
玄米で米粉を実験的につくってみました。
妻のおとうさんが持っていはる粉エースという機械を借りて米粉をつくってみました。せっかくだからということで、農林22号の玄米とコシヒカリの白米でそれぞれやってみました。 いい感じ!わりと手軽に購入できる機械ですが、こんなに…
お祝い、引き出物、出産内祝い用の米袋を用意しました。
今回ご縁があり、以前買っていただいたお客様からリピートでお祝い用のお米のご注文をいただきました。 まだ試行錯誤なところはありますが、貰って喜ばれるような工夫をしていきたいと思っています。 2019年度産の天日干しコシヒカ…
変化の2019年。新しい年がはじまります。
去年の12月に入ってからいろいろといそがしくなり。特に半月をすぎた頃から怒涛のような日々が年末まで続きました。 生きているといろいろありますね。当たり前ですが。あまりここで多く書きたいという心境ではないのですが、この世で…