【二条大麦】11月23日にうえた二条大麦が順調に育っています。1回目の麦ふみです

二条大麦

この記事の目次

去年の11月23日に蒔いた二条大麦ですがこの間の雪にも負けず順調に育っています。

二条大麦を蒔いた直後

去年の11月。二条大麦を蒔いた直後です。

二条大麦の現在

これが2ヶ月後の現在の二条大麦です

ちなみに去年2016年収穫の麦と比較すると。

2016年1月末の麦

2016年1月末の麦はこんな感じでした。

2016年1月末の麦2

2016年1月末の麦

去年は植えたのが12月6日と二週間くらい早かったのもあり成長が少し遅くみえます。

使える種も少なかったというのもあります。

一番大きな違いは肥料に発酵鶏糞を使っていることではないかと思います。

麦ふみ

麦ふみをやる理由はいくつかあります。

・分けつの促進(穂の数を増やす)

・寒さでできた霜で浮き上がった土を押さえて土にしっかり根をはることができます。まっすぐ育つ強い麦を育てることができます。

先週父親担当の畑は父1人でおわらせたらしいので、約一反分は自分の担当です。

麦ふみ

こんなにしっかりとふんでもいいのかと思いますがしっかりと育てよ!と念をこめたりこめなかったりしながらふみふみと。

麦ふみ後

右3列をふみました

わかりにくいかもしれませんが、右側3列はふんでいます。

実験的に「まったくふまないところ」、「一度ふんだところ」、「2度ふんだところ」と3つに分けてやってみようと思います。

5月の収穫が楽しみやな〜。

向こうに見えている畑もつづきでやりました。

麦ふみ2

こちらも半分の右3列をがっしりとふみ。ふみ。

麦ふみ!

ふみ!

すんなりとおわらせるつもりが、やり終える頃には汗も結構かいて足がいい感じでふらついていました。

あ〜気持ちよかった。

次回は2月の中旬、終わりくらいにしようと思っています。

今日も読んでいただきありがとうございました^^

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