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2年ぶりにキュランダで2、2ヘクタールの土地でパーマカルチャー生活をしているザランを訪ねました。
歳は倍近く離れている大切な友だちです。
向こうについてから、約2年ぶりに連絡したにも関わらず快く滞在を受け入れてくれました。
「ちょうど昨晩まさのことを話ししてたんよ」と。
日本で環境のことを考えてた米つくりに取り組んでいる人がいるということで話ししてくれていたみたいです。
なんという偶然!
キュランダにつくなり、ココナッツで歓迎してくれました。
2年ぶりという感じはお互いに全く受けず、彼も半年くらい前にきた?っていってました。
家につくなり自由時間をもらって彼のオーガニックガーデンを歩き回りました。
やはり、おちつく。。
まるで前回きたのが数日前かのような気分。
そこにいるだけでにやけてしまう。
何千種類の植物が生活しているこのガーデンは植物がイキイキしています。
これはこのガーデンだけに限らずですが、トロピカルな気候がそうさせるようで、草も果物も育つのがめちゃくちゃ早い!
美しい。。
あらゆる条件が整っている恵まれた土地ではきっと何を植えても元気に育つんやと思います。
土つくりの質問をしました。
彼に土つくりの話をききましたが、基本的には何もしない。
植えてみて土地にあっていれば大きくなるから育てる。 そうでないものは土地にあっていないということ。
なるほど〜〜〜。 考えたら当たり前のように聞こえますが、そりゃそうだわと感心しました^^
太陽、雨、風、食物の成長に必要なものは全てあるんですね。
させてもらった仕事の一つは草抑えにダンボールをまんべんなく地面にしきつめ、あつめた松葉をその上から被せます。
2時間くらいの作業でした。
このオーガニックガーデンを歩き回るだけで幸せが身体を巡ります。
やはりこの場所は特別でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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