93歳の祖母が教えてくれた、「長生きの秘訣」

小さい頃から祖父母と住んでいます。

小さい時は親と過ごす時間よりも祖父母との時間が多かったように思います。

父と母両方とも仕事をもっていたので、小学生の時などは土曜日の昼過ぎに帰ると、祖母が毎回味が変わるチャーハンをよく作ってくれていました。

現在、祖父は97歳、祖母は93歳です。

昔はとにかく厳しい祖父母で、悪さをしたら灸されたり、重い土扉で閉ざされた米蔵の中に閉じ込められたりしていましたが、今は、心は丸く体は硬くなってきています。

つい数年前までは、ドライブ好きな祖父をつれてよく出かけていました。

祖父と淡路島

2年前淡路島に二人で行ってきました

若い時から90歳近くまで社会の中で一生懸命走ってきた祖父は、止まるのが嫌いなようで赤信号で停止すると「赤は止まらなあかんのか?徐行ちゃうんか?」と毎回同じ話題で笑かしてくれます。

祖母は、2016年夏の時点でバリバリ畑仕事をしています。

祖母畑

「もう今年は無理や」と言いながらもこの畑を一人でやっています。

元気に長生きする秘訣とは?

友人に祖父母の話をすると、よく聞かれることがあります。

「なんでそんなに元気に長生きできるの?」

本人も最初は考えたことがなかったみたいで、一緒に話し合いました。

それは「夢中になれることをする」だといいます。

それは、どうやら仕事でも趣味でもなんでもいいようです。

上手くなっている。成長していると実感できるもの。楽しくてしょうがないからやっちゃうもの。そういうことを続けることだと言います。

野菜の種を選ぶ祖母

祖母は70歳の時から「大正琴」を習い始め、今も練習に参加したり発表会に出たりデイサービスの慰問に出かけ、自分より一回りも若い人たちの前で演奏したりしています。

祖母伽耶院お琴

他にも家計簿をずっとつけていたり、新しい野菜の種を買ってきては楽しそうに蒔いています。娘や孫が「おばあちゃんの野菜おいしい」と言ってくれるのが大きな楽しみの一つになっているようです。

だいたい月一のペースでオーバーワークがたたり、調子が悪くなるということを繰り返すんですが「昔からの生き方やから変えられへん」と言います。

祖母谷山

これは2年くらい前になりますが米の補植作業を一緒にしたときです

あと祖母は好奇心旺盛です。

祖父とドライブしているときは、「道が綺麗やなあ」といいながら景色をただ楽しんでいるんですが、祖母と出かけると、「あれはなんだ?」「こんなとこにこれはあったか?」「昔はここは・・。」という感じで常に色々興味をもっているんですね。

長生きの秘訣。それは夢中になれることをするということ。好きで好きで、気がついたら時間を忘れて没頭してしまうようなことをすること。

らしいです^^

70歳から琴を始めて発表会で大勢の前で演奏していたみたいですから、いくつからでも何でもできるんやなあと。

道の先を行く人ができるんだから、自分もできるんだろうという自信と希望をいつももらっています。

今日も読んでいただきありがとうございました^^

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