年末年始の長期休暇に伴い、お米の発送が遅れご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
本日より、順次発送を再開しております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
年末年始いつもより長めのお休みを頂いていましたが、新婚旅行に行っていました。
結婚後すぐにコロナがはじまってしまい、海外に行けずじまいでしたが今回とうとう実現しました。
自分にとっては7年ぶりとなるオーストラリアのケアンズ。
現地にいる友達といえる人たちは数人になってしまい、時の流れを感じています。
ずいぶん前から計画していた旅行だったのですが、出発までが信じられないくらいどったばたでした。
まずはなんといっても12月の半ばにコロナにかかってしまい、思ったように仕事が進まなかったこと。
1ヶ月くらいたちますが、いまだに咳がでています。
お米の出荷は年末ギリギリまで行いました。奥さんも本当にいろいろと一気にきてしまい。
出発の日は2人ともくたくた。
向こうについてからの数日間はまた微熱がでてきたり、嘔吐、倦怠感でずっとぼ〜〜〜っとしている感じでした。
活動できるのは基本的に半日。予定していたツアーもキャンセル。
「とにかく日本に元気に帰国しよう。療養しよう」と2人で話し合い、とにかくゆっくりすることになりました。
いろいろ制限があった旅行でしたが、7年ぶりのケアンズは以前と変わらず空気が綺麗で緑も多く、なにより日本と真逆の気候で自分たちを受け入れてくれました。
やっぱりいいなあこの空気感。
今回来て改めてなぜ20代の自分はあんなにオーストラリアに惹かれていたのかを考えました。
まずは気候ですね。日本の夏ともまた違う独特の空気感。
広大な熱帯雨林がそこいら中ににあるというのも理由なんでしょうか。
空気が綺麗で心地いい。
あとは人のいい加減さというか。それぞれが周りを気にすることなく自然体でいるように思いました。
今回、滞在中にホテルをいくつか変えたんですが、そのうちのいくつかが街から遠く常にバスを利用しました。
バスの中だけでも何か起こるというか。人間観察をするにはなかなかいい場所でした。
バスの床で寝ている人とか、叫んでいる人、体の不自由な人がいたら自然と助けてあげたり、バスの運転手が音楽をかけながら運転していたり。
一回の乗車がだいたいどこに行くにも50円と破格なんですが、あるときは切符を発行するのがめんどくさかったらしく全ての乗客に「早くのれ!」みたいな感じでお金を取らないときもありました。
めちゃくちゃ。
でもこのいいかげんさがいいなあと思ったものでした。
日本の生活が長くなっている今の自分としては、こんな人たちばかりが自分の街にいたら、、、、嫌かも。と思うようになりましたね。^^
日本には日本の良さがあり、向こうには向こうの良さがあるなあ。
ということで、書くことが極端に少なくなる1月2月なので、分けて更新したいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
コメントを残す