今年のお米の食味値を調べてもらいました。

農林22号調整作業

先週、今週もお米の出荷が続いて結構いそがしくしています。
定期購入くださっている方々や年に一度必ず購入くださる方など様々です。お米が作るつながり。やっぱりいいですねえ。あたたかいです。

お米の出荷の合間で手がつけれていなかった調整作業用の機械3つを掃除。
ようやくいろいろと片付いてきた感じです〜〜〜〜〜。
去年は今くらいに天日干し黒米の調整作業をしていたようで、今週中にできたら頑張ろう。

2年ぶりに食味値を測定してもらいました。
まずは2017年の食味値検査結果を。
農林22号とコシヒカリの食味値結果
農林22号の水分率高!理想は14,5〜15%です。

続いて2021年
食味値結果

そして2023年度
お米の食味値検査結果
ええやんか!
機械でいくつかの項目だけで測ったこの数値が美味しさの証明になるのか?といわれるとわからないですが、やっぱりうれしいものは嬉しい。
農林もコシヒカリも過去最高の数値になりました。
機械屋さんに伺ったところ、高い数値の特徴として水分率が関係しているということでした。それと肥料が多すぎても低くなる傾向があるとも。もともとの土の性質はそれほど関係ないとその担当者さんはおっしゃってました。
再来年くらいにもまた測ってみようかな。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^


この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です