父親と田んぼの畦塗りをしました。米つくりが始まります。

畦塗りを父と共にしました。

トラクターに別売りの畦塗り機をつけて行います。

広さが7畝とはいえ、一人で畦塗りをするとなるとなかなかの重労働です。

テクノロジーに感謝。

畔に生えていた草は2日前に刈りましたが、後処理をしていなかったために作業中、田んぼの中と畔の境目がはっきり見えず少しこまりました。

次回は前もって綺麗にしておこうと思いました。

速度は低速でゆっくりと走ります。

トラクターの走る場所の目安は感覚的なものですが、トラクターの前輪の外側が以前耕起したところの端にいくようにするとうまくいきました。

はじめてにしてはなかなかうまい!

どうしても畔が途切れてしまう「間」は畦塗り機を左右逆にセットして、トラクターでバックしながら畦塗りします。でもこれはなかなかコツと手間がいるので、手作業でやってもよいかもしれません。

ポイントとしては、

・田んぼの土が乾きすぎていても湿りすぎていてもよくないのでそのタイミングを見計らうこと。

・草をしっかりと刈り、後処理をしてからする。

以上です^^

トラクターは勝手に使えると思い込んでいましたが、毎回久しぶりに使うたびに忘れることがありますし、こういった普段使わない器具はちんぷんかんぷんです。  ゆっくりしっかり学んでいきたいと思います。

今日も読んで頂きありがとうございました^^

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