お米がつないでくれる縁。

農林22号

生きているといろんな「縁」がありますが、今年に入って特にこのお米がつないでくれている「縁」というものを感じるようになりました。

お米を販売しだして1年。
出会ったことのない、顔も知らない、住所を見ただけではどのあたりにすんではるのかもわからない方達とのつながりが生まれています。お米を通じてそこでコミュニケーションが生まれるんですね。考えたら不思議だな〜〜〜〜と。

今年は今まで経験したことのないほどにこの出会いが続いています。リピートして買っていただいているお客様も少しずつですが増えてきています。本当に有難いことです。

関東の方で定期的に買ってくださるお客様からはお米の購入をいただくたびに思わずにやけてしまうような嬉しすぎるメッセージを頂いたりしています。
持ちつ持たれつの世の中。一人では絶対に生きていけなく。
自分でお米をつくり、それを自分たちで販売することをはじめたから生まれた人間関係。すごいな〜〜〜〜と思うわけです。なんか同じことを言っているだけですが、、、^^

お客様からの温かなフィードバックが基礎に飽きずにやっていこう。このまま続けていってもいいんだ。という自信につながっています。
選んだこの道。まだまだ試行錯誤の部分もありますが、楽しんでやっていきたいと思います。

縁といえば、先日オーストラリアで出会った友人夫婦が大阪から遊びに来てくれました。三木市にきてくれるのははじめてで、5歳のお子さんもいるし、せっかくなので外でバーベキューをしました。
みんなでワイワイというのも楽しかったのですが、ここまできてくれた理由は彼らがやっている英会話学校の生徒さんに農業体験をしてもらいたいというのがあり、それを考えたときに自分がお米を作っていると思い出してくれたからでした。
おお!ここにもお米が産んでくれた縁がある!

まだまだこの「お米縁」は広く大きくなっていくんだと思います。なっていくとええな〜〜。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

収穫後の田んぼ

友人夫妻を収穫後の田んぼにつれていきました。収穫前に刈った草が結構ぼーぼーに。

収穫後の田んぼ

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