関西農業ワールド2018に参加して気付いた感じたことイロイロ

関西農業ワールド

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少しだけ前のことになりますが、関西農業ワールド2018という3日間の大型イベントに参加してきました。

目的は、「ルンバみたいな除草機」がでてたら参考にしたいな〜というのと、どんなものなのか興味本位。そしてセミナーの参加です。

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場所はインデックス大阪でした。去年の入場者数が2万7千人というから大きいですねえ。参加企業も230社。

人の多さにもびっくりしましたが、農業自体がやはり大きい市場でよくもわるくも、よりよくしようとしているエネルギーはいいなと思います。

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数時間に一回、現場で働いている方なども話されるセミナーがあったのでいくつか参加しました。

セミナー会場の広さも大したのもので何百人単位で人が入ってました。

6時間ほどの滞在でほぼすべて周りましたが、とくに印象にのこったのは2つ。

ドローンの農業活用とLED水耕栽培でした。

ドローンを使って家にいながら畑の野菜の状態を管理できるというもので、虫がついているものを認識してデータとしておくってくれたり、薬を散布してくれたりと家にいながら作業ができるという。未来って感じですね。

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うちの地域では必要ないかもしれませんが、北海道とか大きくされている場所では需要があるんでしょうね。価格は安いので100万円ほどのものがありましたが、農薬散布などで使うラジコンヘリなどは1千500万ほどすると聞いていたので、身近になりつつあるのかなぁとも思いました。

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LED水耕栽培でできた野菜も普通においしそうではありました。

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この会場ではどこで聞いても試食みたいなことはできず(そりゃそうか)スーパーなどに出回っているようなので試してみたいです。

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ただ個人的にこれからも食べたい野菜は、太陽を浴びて、流れる風や雨に打たれながら育った今まで通〜りの野菜ですねえぇぇ。

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野菜によってLEDライトの色や強さを変えて育てるというようなことをいってはりましたが、む〜って感じですね。スタッフさんの感じはよかったです。

ふと立ち寄り、たまたま声をかけさせていただいた方でおもしろい方がいらっしゃいました。

就農2年目でパクチーをメインにされている方でした。

とっても感じのよい方で話しやすく、興味もあったので長話させてもらったんですが、参加を予定していた午後からのセミナーのスピーカーさんでした。

その後参加したセミナーでさらに詳しい内容がきけたんですが、農業の6次産業化は個人でやる場合にでも必要になってくるし、やりがいもあり、おもしろいところだなあと参考になりました。

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関西農業ワールド

変わった形の草刈り機の刃。韓国製です。ちょっと使ってみたい。

結構楽しかったイベントでしたが、慣れない大阪のど真ん中での運転。

カーナビを使ってるにも関わらず、細い路地とか案内してくれるものなんで同じところをぐるぐるしてたりで2時間半くらいかかってしまいました。つかれたー。

今回、こういうイベントに足を運んでみて、目的にしていた「ルンバみたいな除草機」には巡り会えませんでしたがよい気分転換になりました^^

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます^^

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