台湾から友人が2人遊びに来てくれたので三木市、神戸、京都と案内してきました。
こうやって遠方から古い友達が年に数回遊びに来てくれるのは何よりも嬉しいもんです。
10代、20代前半ととにかく友だちがいないということがコンプレックスでした。
オーストラリアで仕事をし、英語を学びシェアハウスでの生活をしていく中でどんどん人間関係が広がっていきました。
アパートを借り、最低限のルールを作ってさまざまな国の人たちと生活をともにするというのは、その時のメンバーによっては底抜けに楽しい経験になります。
英語という言葉を学んだおかげで国の壁を感じることなく、世界中の人と仲良くなっていく感覚。つながっていく感覚というのは最高に気持ちがいいもんです。
日本という自然も人も素晴らしい国を経験してもらって自国に帰った時に日本人は優しいよい人たちだった。あの国はいかないとやばい!みたいな風になってどんどん人も経済もまわっていき。
お互いに心も豊になっていく。そのようなつながりを循環させていく。
そういう風に幸せを感じあいながら時がすすんでいけば。 それはきっととっても豊かで幸せな未来をつくることになるんじゃあないのかな。と。
彼女たちが滞在中、ちょうど花火大会があったのでみっきい花火大会に行きました。
違う国同士の問題はいろいろありますが、今回台湾の友達が来てくれて機嫌よく時間をすごしているのをみてあらためて思うことがありました。
自分ができることは小さいかもしれんけれども今、目の前にいる人をしっかり幸せにすることが時間はかかったとしても世界を明るくよりよくすることにつながるんだなと。
自分はそう信じています。
今日も読んでいただきありがとうございました^^
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