いそがしい時期に手伝いに来てくれる友人が神戸の方にある美味しいご飯と焼き魚が食べれる店があると連れて行ってくれました。
神戸にある「一夜一夜 神戸本店」というお店です。
古民家風の居酒屋で、とても雰囲気のある素敵な場所でした。
七輪で焼く野菜と魚は絶品で、塩、ポン酢、胡椒、味噌などをつけて食べます。
使われているお米は非常にこだわられており、3種類の品種から選べます。約30分後に土鍋で炊かれたできたてのご飯をいただきました。
たしかササニシキとコシヒカリを頂きましたが、炊き方もあるのか自分はコシヒカリが好みでしたね。ご飯が美味しいというのはやっぱりいいですねえ。。
焼き魚とご飯。
焼いた野菜とご飯。
漬物とご飯。
昆布とご飯。
味噌汁とご飯。
味噌とご飯。
何と食べてもうまいじゃん!
日本人でほんまによかったとしみじみ思う瞬間です。
丁寧に作られたおいしい食事があれば心のそこからそう思えるんですよねえ。
焼き魚、野菜、味噌汁、ご飯をこんなに美味しい美味しいと言って食べたのもそうそうないかも。普段ラーメン屋さんばっかりなので^^
卵ご飯も絶品でしたねえ。海外の人からするとこの卵を生のまま食べるというのが考えられないらしいですが、なんともったいないことよ。
店主さんのお人柄もよく、とっても幸せな気持ちで過ごさせてもらいました。
お店を出てから久しぶりに夜の三宮を歩きましたが、たまにはいいもんですね。歩き回るだけで何かが満たされました^^
次の日は同じ村の方が作っている小麦の畑で麦ふみのお手伝い。なんでも三木市では40年間ほど本格的な小麦の栽培がされておらず、学校給食は外国産小麦だったらしいです。それが4月から兵庫県さんに変わるとか。三木市でも小麦を作ってみようと始められたということでした。
10人以上の方がこられたのであっというまにおわりました。いい運動でした。
去年の稲作りの後半は大変な思い出になりましたが、こうやって土に触れると春がくるのが楽しみになります^^
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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