農林22号の稲刈りも大詰め。大きなトラブルなく順調です。

農林22号稲刈り

先週後半から週末まで稲刈り三昧の日々でした。
農林22号稲刈り
次の週の火曜、水曜あたりに雨マークがあったのでもうこれは一気にやろうということで奥さん、父親と3人で協力してがんばりました。
20日ほど乾かしていた田んぼですが、雨が続いていたこともあり場所によってはずりずりとぬかるんでいました。
といあえず大きな問題はなく家の周りはほぼほぼ終わりました。

農林22号稲刈り
収穫してコンバインがいっぱいになると、トラックに移して家に持って帰り乾燥機に放り込む。乾燥がおわったら機械から出して別のコンテナにて一時保存。これの繰り返しです。
普段であれば2、3日かけて乾燥をさせるのですがもともとお米の水分率も低かったのもあり30〜35度の低温乾燥で約1日で終わらせられました。
農林22号稲刈り
乾燥に少し時間がかかり、収穫スタートが午後4時以降になった日もありました。コンバインのライトをつけてその日中に終わらせれました。
そして明日はとうとう、去年大変な目にあった山の田んぼ4つです。
それと家の横が1つ。それで農林22号はほぼおわり。
今年は1ヶ月半近く前に水は落としています。
全体的に湿りはしているものの、去年とは違います。
なんとかスムーズにいけますように。
気を入れて頑張りたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

今種は桂弥太郎さんが種籾取りのお手伝いに
先週は桂吉弥さんの一番弟子さんである桂弥太郎さんがお手伝いに来てくださいました。
この日は、コシヒカリの種籾用の稲刈りを一緒にやりました。
真面目な方でいつも本当に助かります。
時間を忘れて夢中になります。ありがとうございます!と感謝までしていただきました。
なんともありがたい。先延ばしにしてしまっていた作業だったので本当に助かりました〜。

 

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