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慣れない田植え機を使って田植え
たぶん人生で2回目くらいの田植え機をつかっての田植えでした。
10年くらい前に一度ちょっと手伝った記憶があるくらいでほぼ初乗りです。
田植え当日早朝、田んぼの水をぬく
まずは朝一で代掻き後に水をたっぷりとはっていた田んぼの水ぬき始めます。
これが朝7時半くらい。ほんまは6時くらいにぬくつもりでしたが寝過ごしました。
せっかくのとろとろになった土が流れ出てしまわないように少しづつ出口を調節しながら出していきます。
7時半に水を抜き出して田植えができるほど水がはけるのには7、8時間くらいかかりました。
夕方田植え機で田植えスタート
父親となぜか母親も見守ってくれる中、田植えスタート!
田植え機の車輪はトラクターと違って水の抵抗がなく、植え始めると結構スピードだしても大丈夫なんですね。
写真をいろいろ撮り忘れましたが、田植え機の機能がかしこくて手動ですることが自分の記憶をたどれば以前にやったときよりも簡単んいなっている!
しっかりと曲がらないようにまっすぐ走る事と、田んぼの端までいったときの方向転換時にいいタイミングで後ろの苗載せ台の部分を上げ下ろしすることがポイントでした。そうすることで後で補植をする場所が減ります。(これもやってみてはじめて知りました)
トラクターなどとはちがい、一年に一回この時期にしか使わない田植え機は練習があまりできないのでうまく扱えるようになるには少し時間がかかるかもしれません。
いつも補植するときに結構隙間が空いていて、おとんもうちょっとうまくしてくれたらな〜と思った自分がまちがっていた。。。と実際にやってみてわかりました。
すげーおとんうまくやってんじゃん!と。
何でも経験ですね〜。
田植えが終わり水をまた田んぼにいれ終了です〜。
田植えという一つのイベントがおわり夜は寿司をとって食べました〜
次回大量の寿司を家族で食べるのはたぶん収穫の秋です^^
今日も読んでいただきありがとうございました^^
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