【農林22号2年目】田植えから2週間がすぎ、、、。肝心の抑草は、、、、、、、、、、、、、。

山田錦田んぼと夕焼け

田植えから早2週間がすぎ、田んぼの草を見ると、、

農林22号の田んぼ

うおおおおおおおおお!! 去年と変わらん!!

あんなに丁寧に満遍なく米ぬかまいたのに〜〜〜〜。

農林22号の田んぼ 農林22号の田んぼ

代かき後田植えはすぐにし、田植え直後に米ぬか100キロ、翌日さらに50キロまいて、水管理も5センチは維持してたのに〜〜。

まいてからの一週間は気温が若干低く、雨が多かったのが原因なんでしょうか、、。

ただ、写真でみえるコナギたちは、酸素のないところで育つ草なのでそもそもいくら上から何かで地面を覆っても意味がなかったんですねきっと。

というわけで、去年は米ぬかの力を過信しすぎて、田んぼに足をいれるのが遅かったこともあり、8月とかには手がつけられなくなってました。

切り替えが大事。去年のような草の方が多い稲刈りはしたくないので、デッキブラシを手に地道に草をうかせてます。

農林22号の田んぼ

今週は風が強かったこともあり、水に浮かせた草は次の日には田んぼの端によるので、それをがんじきという道具で回収。

農林22号の田んぼ 農林22号の田んぼ

米ぬか効果が出るか否かはもう少ししてからわかるかもしれません、、^^

除草をすることに集中しすぎて、肝心の稲の成長をおろそかにしていたとも反省。

そろそろスイッチが入って大きくなってくれることと思います。願います。

農業を始めてからいろんな田んぼを見学するようになりました。同じようですが、よくよく見ると田んぼの中で暮らしている稲もいろんな顔があるんですねえ。

明日も地道に草刈りエクササイズです^^

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

農林22号の田んぼ

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