農林22号、3度目の除草機がけをしました。
8月に入ると田んぼの中に入りません。
出穂といって稲に穂がでます。
これがラストの除草作業になります!
ほんの数週間前まではひょろひょろでかなり心配してましたが、これなら大丈夫な気がしてきました。
今回も土の中にしっかり酸素と水を送り込むべくバシャバシャと歩きながら念入りに除草機がけしました。
ほぼ毎日状態と水位の調整のために山にきていますが、どんどん愛おしくなってきます。不思議です。
「ええ感じやぞ〜」
「立派に育てよ〜」
「また明日な〜」。
とか。
テレビとかのドキュメンタリーで農家さんが植物に話しかけるというのを何度かみましたが、そうなりますね。気持ちがわかります。
米農家にとってもっともいそがしい6月と7月が終わりに近づいてきました。
明日もう一度田んぼに入って除草機がけしてきます。
今日も読んでいただきありがとうございました^^