【オーストラリア旅行記:2016年3月2日〜3月6日】ロレッタさん宅でオーストラリアの田舎!という生活を満喫

藁を四輪で運ぶ

ロレッタさんの家には4泊5日の滞在でしたが主にガーデニングをさせてもらいながら昼食、夕食のときはいろいろ話をしてもらえました。

この2日間でやらせてもらった仕事はざっと食物の植え替え、バラの剪定、藁を庭に敷き詰めていく作業、庭にちらばった木を四輪で運ぶ作業。

などなどさまざまでした。

食物の植え替え

半日仕事です。

バラの剪定
藁

山のように積んである藁の塊を四輪の前後に2個ずつ乗せて庭まで移動

仕事中も四輪の周りには常に犬たち!!

仕事中も四輪の周りには常に犬たち!!

藁をおろして敷き詰める ロレッタガーデン
藁を敷き詰める

こんな感じで隙間なく藁を敷き詰めます。

木を運ぶ 木をロープでしばり運ぶ作業

合間には昼寝をしたり、四輪でそこいら中を走り回ったり。かなり自由にやらせてもらいました。

とにかくはまったのは四輪で東西南北を走り回ったことでした。

家からあまり離れすぎると帰ってこれなくなるので常に緊張感があります。

広大なマラミの道

遠くまでいきすぎてこのまま帰れなかったらどうしよう?とか考えるとお腹痛なりますが、それも含めて楽しかったです。

美しいマラミの夕日

夕方には必ず美しい夕日を1人で見ました。

ここでの5日間雨は一度も降らず、たまらずどこかに閉じ込めておきたくなるような綺麗な夕日を毎日見ることができました。。。

写真を何枚とろうが、ビデオを回そうがやっぱりこの美しさはお土産として持って帰れないんだなああ。

五感をフルに使って空気とともに記憶に入れました。

オーストラリアの農家さんでの生活で一番印象に残るのは空の広さでした。

びゅんびゅん何も遠慮せず飛んでっててもいいんじゃないかと思えるくらい懐の深そうな空。

コットンファーム

自分は今どこにいるんだろう?なにがどうなってこんなに星だらけなんだろう?と不安になるほどの星空。

星空の写真がないのが残念。。。

散々ドライブや自然を堪能した後にいつも残るのは少しのむなしさ。寂しさ。

誰かとこの景色や感動を分かち合いたいなあ〜。と。

母親やったらこの星空は一晩中見ているやろうなあ〜。とか、この四輪は静岡の友達やったらアホみたいにずっと笑って乗ってるやろうな〜とか。

この日の昼食はロレッタが作り、ピーターも手伝っていました。

食事風景 ピーター肉切り分け
昼食ロレッタ家族と

ワンプレートの料理はいいです。洗い物も少ないし。

ピーター夫妻と別れの時

別れの前の記念撮影。犬もしっかり写り込んでました。

短い期間でもとっても優しく温かく包んでくれたピーター家族と犬たちに感謝。

今日も読んでいただきありがとうございました^^

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です