お米調整作業第2弾

色選後の農林22号

当農園ではお米の鮮度を最大限に保つために、長期保存用のお米は籾保存をしています。
玄米在庫が少なくなってきた時点で籾摺りや色選作業などの調整作業をやっています。

去年はたしか結構寒い日に、ジャンパーを着てやりましたが寒いし、でも汗はかくしで結構な目にあいました、、、。ということで今年は天気が良くてできるだけ気温も高い日を選びました!
実はそれに加え、静電気問題というのがありまして。
作業中に結構パチパチと機械とかを触れる度に静電気がでるんですよ。
びっくりするのもそうなんですが、結構痛いときもあってですね。できれば湿度もそこそこ高い日にやった方がいいという。
まあそうも言ってられないので、去年から静電気除去キーホルダーを片手にやってます^^
まあまあ防げてます。
1日目は、籾摺り機、ライスグレーダー、色彩選別機の3台を並べて奥さんと二人で一度にやってしまいました。
今年は3台同時使いでもブレーカーが落ちなくて、結構あっという間に終わらせれました。
2日目は一人で色彩選別機の2度目通し。必要なものは3度通し。
結構体温調節がうまくいって、長時間作業でしたが快適でした。
色選後の農林22号
やればやるほどうまくなってるんですよね〜。
なかなか神経を使う作業ですし、バタバタといそがしいんですが楽しくもあって。
思ったように上手く仕上がっていくのを見るのはやっぱりたまらんですな。

ということで、変な言い方になりますが令和4年度産の新米農林22号できました〜。
ぜひ籾から出たばかりの新鮮玄米お試しください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

浜松玉ねぎ

静岡県浜松市で玉ねぎを作っている友人から毎年恒例の新玉ねぎを頂きました。なんかどんどん美味しくなっている気がする。続けることはいいことだ。いつもありがとう!

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