9月に入り山田錦の花が咲きはじめました。 ほんとついこの間、田植えだっていってたのに・・・。時間が経つのがどんどん早くなっているような気がする^^ 全体の40〜50パーセントに穂がついた時期のことを出穂期(しゅっすいき)…
CATEGORY 農業経営
草刈はスポーツだ!気づいてしまった、、草刈りに熱意があるということを・・。
山田錦作りをまじめに習い始めてから一番多く時間をつかっている作業があります。 草刈りです。 もともと草刈りは10代のころから草刈り機を担ぎながらやってはいたんですが、ここまでやる頻度が多いとは思いませんでした。 実家には…
記念すべき人生初の無農薬果物作り、スイカとメロンができました!
5月の13日からスイカとメロンを無農薬栽培。 同じ日に植えたメロンが7月19日に、スイカは7月29日に収穫できました! 種から植えたかったのですが、時期が少し遅く今年は苗を買ってきて植えました。 つかった肥料は鶏糞のみで…
「中干し」と「溝切り」というすこぶる重要な作業
7月も終わりに近づいてきました。 7月の13日に「中干し」(田んぼに入っている水を一時的にぬいて意図的に乾かすこと)と「溝切り」(水がとおりやすくなるように溝を田んぼの中につけること)ということをしました。 中干しする理…
米つくりを本格的に学び始めて2ヶ月。今心から思うこと
米つくりを実家で学び始めて早2ヶ月。今心から思うことがあります。 無農薬の安全な米、野菜作り。消費者にとって、環境にとって、次の世代に向けて安全安心な無農薬農業。 どれも大切なことだと思います。でも今日土の中に入って作業…
田園風景写真2016年6月半ば田植え後〜
大好きな田園風景の写真です 山田錦の田植えから7月の頭頃まで常に稲が水に浸かっている状態を維持します。 田植え前に代掻きをしている時にも気付きましたが、田んぼの場所によって水が深いところとそうでないところがあります。 水…
2016年山田錦の田植え
慣れない田植え機を使って田植え たぶん人生で2回目くらいの田植え機をつかっての田植えでした。 10年くらい前に一度ちょっと手伝った記憶があるくらいでほぼ初乗りです。 田植え当日早朝、田んぼの水をぬく まずは朝一で代掻き後…
山田錦田植えに向けて代掻きをしました。
6月12日田植えに向けて代掻きをしました。 トラクターを使って代掻きをまともにするのははじめてです。 代掻きというのは田起こしした田んぼに水をひたひたにいれて、土をさらにこまかくサラサラにして表面を平らにする作業のことで…
超大音量のカエルの鳴き声を子守唄にして寝る季節がきました。
5年前にオーストラリアに住んでいたときにも何度か田舎がたまらなく恋しくなる季節がありました。 水田を作る6月と、収穫の時期である10月は年間通して、もっともステキな景色が観れる期間になります。 個人的に、稲を植える前の代…
初大麦作りを無農薬、無肥料で育てる!in 三木市志染町戸田(2015年12月6日〜2016年6月4日)
無農薬、無肥料での大麦作りを三木市志染町戸田でしました。 去年の12月6日から同じ市の「こなや」さんから実験的に麦を育ててみないですか?という話をいただき、冬場は使っていない田んぼで大麦を作り始めました。 父親いわく、三…
【黒米の田植え】黒米の田植えと補植をしました。そして昔からある道具のすごさに感動。
昨日田植えをし、今日は補植しました。 補植というのは田植え機で植えた後にちゃんと植わっていないところを手で植える作業のことです。 この辺りでは隅植えともいうと母親がいっていました。 今日は93歳の祖母に教え…
【山田錦2016】山田錦の種蒔きの準備から発芽まで(5月5日〜5月17日)
山田錦の種籾の準備から発芽までの工程の紹介で〜す 農協から届いた種籾を水に浸け発芽するまで直射日光が当たらないようにして外にだしておきます(5月5日) 山田錦に関しては塩水選と種籾の消毒は農協がすでにやってくれているよう…
農業の基礎の基礎とは
農業をさあ始めようか!と決めた今。もっとも大切なこととは何かと考えました。 春はたけのこ掘りの季節です。 実家ではたけのこを地元のマーケットで売っています。 この日は母親とタケノコ掘りに行ったのですが作業…