先週末から外仕事をやり始めました。
土曜日は竹を使って何か作りたいという友人を連れて山へ。
竹を切ったあと、去年の収穫からほっぽっていた藁を田んぼ中に広げました。
日曜日は奥さんと共に山の田んぼに上がる山道の掃除を。
枯葉は十分に乾いていたのでほとんどの場所はひたすら手で集めました。
土が固まって石のようになってきているところは道具を使って地道に削るなどしました。
天気も良くて、そこまで寒いわけでもなかったのでなかなか快適。奥さんが「楽し〜」と思いの外がんばってくれたのでかなり捗りましたね。
とはいえこれで何分の一おわったんやろう。
なかなかに時間はかかります。
この表面の黒土や枯葉、小枝たちは田んぼにいれて土壌改良としてつかっています。
田んぼの土作りで一番重きを置いているのは生き物の多様性です。
こういう自然からの恵みを活用しない手はないんですよね。
わりとつかれましたが、これで筋力がつくぞと思うとよい運動です。
一つの行動にいくつかの理由があればより楽しめますな。
冬といっても天気が良い日を狙えば夏場よりもずっと作業しやすいんですよねえ。
ぼちぼちやっていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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