発酵竹パウダーをまいて田んぼを鋤きこみました。

しっかりと発酵させた新兵器?発酵竹パウダーをまいて田んぼを鋤きこみました。

窒素系の発酵鶏糞などを一緒にいれるかどうか迷ったんですが、今の段階では竹パウダーだけにしました。

田んぼの広さは約7畝。発酵竹パウダーを45キロ手で満遍なくまきます。

水をぬくのがどうやらうまくいったようで、かなりの泥田ですが耕運機でいけそうなのでタイヤを変えて準備をします。

田んぼを約2周半くらいしてからこれはトラクターでも入れるくらい土が乾いてるな?と判断。やはり大きい機械の方が早くできることはもちろん。綺麗に満遍なくできます。

トラクターの漉き込み設定を一番浅くし、低速でゆっくりとすいていきました。

もしも泥田にはまって抜け出せなくなってしまうと、レッカー車を呼ぶことになります。

心配してきてくれた父親監視の元、すくこと1時間半。

ほぼほぼ順調にすきこむことができ、田んぼからトラクターをあげようとしたその時、、、

一度に田んぼから上がらずに方向転換したり、前輪を左右にしすぎたのが悪かったようで泥土にタイヤをとられて動かなくなるアクシデントがありました。

父親に運転を変わってもらってことなきを得ましたがあぶなかった。

うまく田んぼから出た時に思わず拍手をしてすげーと言ったんですが、誇らしげに「長年の経験や」と言っていた父がなんかかわいかったです。 いやー。そしてかっこよかった。

という感じですき終わった田んぼがこんな感じです。

次は代掻きをする一週間くらい前にもう一度漉き込む予定です。

今回の学びは、泥田などでは、一度通ってタイヤの跡がついているようなところは基本的に通らない。

タイヤを左右にしすぎると土が掘れてしまってぬかるみにはまっていくだけ。

前進か後進しかしない。

ということでした。

今日も読んでいただきありがとうございました^^

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